What’s ATV
ATV（All Terrain Vehicle）はオールテレインビークルの略で、日本では通称「四輪バギー」と呼ばれ親しまれています。ATVの歴史は今から20年程前アメリカでのブームをきっかけに、多用途（レース・レジャー）で扱われるようになり、その後日本を始め世界各国に広まっています。
走行ステージは無限大
オン/オフロードを問わず、ナンバーを取得すれば公道も走れるATV。
誰でも簡単にあらゆるステージで走りを楽しむことが可能です。
※公道走行には、普通自動車免許（AT限定可）が必要です。
ラインナップ
SUN ATV オールラウンダーシリーズ
安心の装備
レバー式アクセルスロットル
親指で操作するアクセルスロットルです。
スピードメーター
デジタル式でスピード、ギア、トリップを表示します。
フロントバンパー
障害物から車体を守るスタイリッシュなバンパーです。
フットコントロール式ミッション
R-N-F式のミッションです。
保安部品
登録保安基準を満たすヘッドライト、ウィンカー等を標準装備しています。
キルスイッチ
転んでキャップが外れるとエンジンがストップします。
販売終了
| エンジン | 空冷4ストローク49cc |
|---|---|
| ボア×ストローク | 39mm×41.4mm |
| MAXパワー | 3.1ps/7,500rpm |
| MAXトルク | 3.2N-m/5,500rpm |
| 始動方式 | セル |
| 点火方式 | CDI |
| トランスミッション | 3速+リバースギア |
| サスペンション(F) | ダブルアーム 油圧式スプリングショック |
| サスペンション(R) | セントラル単体 油圧式スプリングショック |
| ブレーキ(F/R) | ドラム/ディスク |
|---|---|
| タイヤサイズ(F) | 19×7-8 |
| タイヤサイズ(R) | 18×9.5-8 |
| ガソリンタンク容量 | 6.5L |
| オイルタンク容量 | 0.9L |
| 全長×全幅×全高 | 1,550×920×980(mm) |
| ホイールベース | 1,030mm |
| シート高 | 650mm |
| 乾燥重量 | 124kg |
販売終了
| エンジン | 空冷4ストローク49cc |
|---|---|
| ボア×ストローク | 52.4mm×49.5mm |
| MAXパワー | 7.0ps/8,000rpm |
| MAXトルク | 7.2N-m/5,000rpm |
| 始動方式 | セル |
| 点火方式 | CDI |
| トランスミッション | 3速+リバースギア |
| サスペンション(F) | ダブルアーム 油圧式スプリングショック |
| サスペンション(R) | セントラル単体 油圧式スプリングショック |
| ブレーキ(F/R) | ドラム/ディスク |
|---|---|
| タイヤサイズ(F) | 19×7-8 |
| タイヤサイズ(R) | 18×9.5-8 |
| ガソリンタンク容量 | 6.5L |
| オイルタンク容量 | 0.9L |
| 全長×全幅×全高 | 1,520×970×970(mm) |
| ホイールベース | 1,030mm |
| シート高 | 650mm |
| 乾燥重量 | 125kg |
FOR LAISURE
Let’s 公道走行
「サンアムストロングATV」には保安部品が標準装備（DC90除く）されるので、普通自動車免許（AT限定可）をお持ちの方であればナンバー取得後、すぐにでも公道を走ることが可能です。
公道走行までの準備
| 運転免許 | 普通自動車免許（AT限定免許可） ※原動機付き自転車（原付）、二輪免許では違反になります。 |
|---|---|
| ナンバー | お住まいの市区町村役場にて取得できます。種別は「第一種原動機付き自転車」の「ミニカー」という区分に属します。詳しくは、登録までの流れをご覧ください。 |
| 自賠責保険 | 原付と同様、2年で約1万円の費用がかかります。 |
| 任意保険 | 自家用車所有の場合「ファミリーバイク特約」が利用可能です（詳しくは各保険会社にお問い合わせください）。 |
| 税金 | 地方税のため一律ではありませんが、平均で2,500円/年くらいかかります。 |
「第一種原動機付き自転車」「ミニカー」
排気量50cc以下の原動機付き四輪車。
道交法第一条で定める普通自動車「ミニカー」に分類されます。
道路運送車両上においては「原動機付き自転車」扱いとなるので、車検や車庫証明の必要がありませ ん。ナンバーは原付と同じ大きさでプレート色は水色（地方により異なる場合あり）になります。
※DC90は排気量オーバーや、保安部品も付属しないため、ナンバー登録はできません。 公道を走行すると違反になります。
注意事項
※ATVは一人乗り専用です。二人乗りや、高速道路の走行はできません。
※法定速度を守り、安全運転を心がけてください。
※ATV初心者の方は、運転技術を習得したうえで十分注意してお乗りください。
※ATV特有のハンドル操作に慣れるまでは、公道での走行は控えましょう。
※装備・仕様は予告なく変更することがあります。
※装備・仕様変更などにより、写真や内容が一部実車と異なる場合があります。